老舗の「液体の濃度」を測る 株式会社アタゴ

豆腐の味の安定に欠かせない JAS規格に基づく大豆固形分を測る濃度計
PAL-27S

豆乳の濃度(大豆固形分)測定の必需品!熱い状態でも安心して測定できます。丸洗いができるので、測定後も衛生的です。

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PAL-pH

凝固剤の添加量調整、品質の安定に!割れにくい電極を搭載、安心安全、少量サンプルで測定可能な滴下型のpH計です。

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MASTER-豆乳α

JAS規格に基づく豆乳の大豆固形分%の測定に欠かせない豆乳目盛です。にがり(塩化マグネシウム)の濃度目盛も付いています。

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DOM-24

厚揚げ、油揚げにて多数実績アリ!油の交換時期を管理できる油酸化計。食用油の高騰によるコスト高とお客様の健康の両面に配慮した油酸化計は、無駄な油交換を防ぎ、且つ、お客様の健康を考え、一番最適なタイミングで油の交換時期がわかります。
操作はシンプル、誰でも簡単に測定できます。試験紙と違い消耗品ではないので、初期投資だけで永くお使い頂けます。1日2回油の酸化をチェックする場合、約3年で試験紙コストが回収できます。

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簡単に取り入れられる品質管理

子供から大人まで大好きな豆乳・豆腐・厚揚げ。
ただおいしいだけでなく安全・安心で高品質な豆腐を製造するために、決して妥協をゆるさない品質管理がそこにあります。
アタゴでは、豆乳・豆腐・厚揚げなどの品質管理に最適な機器を各種取り揃えています。

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豆乳

こんなことってありませんか?

豆乳の製造工程においてよく聞くお困りごと
アタゴの濃度計で解決できます!

季節や気温、湿度によって生呉の濃度がばらつきます。

大豆の水分、水に漬けた時の水分吸収量など、生呉の濃度は不確定な部分が多いため、硬さなどを加味しておおよその水を加えながら濃度計を用いた調節がお勧めです。

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PAL-27S

調整豆乳の品質を安定させたい。

調製豆乳の場合、カルシウムや糖などを調合し、味を調えます。濃度計で定期的に測定することで、調合ミスなどを防ぎます。

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PAL-27S

大豆固形分の濃度が知りたい。

豆乳は、大豆固形分量によって、無調整豆乳、調製豆乳、豆乳飲料の3種類に分類されるため、大豆固形分の濃度管理は大事なポイントです。

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PAL-27S

充填前の製品が規格内に入っているか、最終チェックしたい。

濃度計で充填前の豆乳の濃度を測定することで、確認できます。

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PAL-27S

こんなことってありませんか?

豆腐の製造工程においてよく聞くお困りごと
アタゴの濃度計で解決できます!

凝固剤の添加量調整に最適なものが知りたい。

にがりを加えたあとの豆乳のpHを測定することで添加量が最適か確認することが可能です。

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PAL-pH

にがりの濃度を簡単に測定したい

豆腐作りに用いられるにがり(塩化マグネシウム)は、海水から塩化ナトリウムと塩化カリウムを分離し濃縮・精製された個体と、海水から塩を採ったあとに残る液体のものなどがあります。いづれも、自然のものなので、生産地などによって濃度が異なります。アタゴの濃度計は誰でも使える設計ですので、現場での濃度確認に最適です。塩化マグネシウム濃度目盛の濃度計もあります。

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PAL-27S MASTER-豆乳α

こんなことってありませんか?

厚揚げの製造工程においてよく聞くお困りごと
アタゴの濃度計で解決できます!

厚揚げ豆腐を揚げる際に使用している油の交換時期を見極めたい。

厚揚げ豆腐は、通常木綿豆腐を水切りしてから、高温で揚げます。油は何度も使用しているうちに劣化していきます。古い油を使用し続けていると食品の品質がおち、それを口にしたお客様の健康面に害を及ぼす恐れがあります。 油が古くなると、油の成分である不飽和脂肪酸から毒性のある過酸化物が生成されます。 更に酸化が進んだ油を摂取すると「胸やけ」や「吐き気」を催し、健康面に害を及ぼす恐れがありますので、油の管理は重要です。DOM-24で定期的にモニタリングすることをお勧めします。

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DOM-24

油揚げ(薄揚げ)用の豆腐を作る際、膨張等のために豆乳濃度を薄くしています。一定の品質で作れるように濃度管理をしたい。

PAL-27Sなら、豆乳濃度・大豆固形分を3秒でデジタル表示。熱い状態でも安心して測定できます。 丸洗いができるので、測定後も衛生的です。

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PAL-27S
こんな場所で選ばれています!MOVIE
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B-CARRY

B-Carryは、ベトナムで豆腐を製造する日系企業です。豆腐の味を安定させるために、アタゴのPAL-27Sが使用されており、携帯にデータを転送できるNFC機能も活用されています。豆固形分を3秒でデジタル表示。熱い状態でも安心して測定できます。丸洗いができるので、測定後も衛生的です。

徳永豆腐店

徳永豆腐店 様に豆乳濃度計 PAL-27Sをお使いいただいています。

原料の大豆は前日に水に浸けますが、浸ける時間は湿度や温度によって変化します。それによって煮るのを決める時にブレが生じる。そのブレをなるべくなくしたいため濃度計を使っています。
にがりの場合は、海水は自然のものなので、採れる時期や採れる場所によって塩分濃度が変わるため測定しています。また、おからをドーナツ生地に混ぜたおからドーナツを販売しています、揚げ油はきちんとDOM-24で管理しています。

だから、選ばれるんです!アタゴ製品!

MADE IN JAPAN 充実のアフターケア かざすだけでデータが転送できるNFC 2年保証
MADE IN JAPAN 充実のアフターケア かざすだけでデータが転送できるNFC 2年保証

豆乳 活用事例

浸漬・粉砕 煮沸・分離 調合 殺菌 充填 冷却・箱詰

生呉の濃度測定

大豆の水分、水に漬けた時の水分吸収量など、生呉の濃度は不確定な部分が多いため、硬さなどを加味しておおよその水を加えながら濃度を調節します。

混合比率のフィードバック

リアルタイムで混合比率が検出できます。流量変更など のフィードバックが可能です。

充填前最終チェック

充填前の製品が規格内に入っているか、最終チェックし ます。また、各種液の切り替えを制御することで液ロス の削減にも活用できます。

豆腐 活用事例

凝固 崩し・湯きり 型入れ 圧搾・成型 型出し・カット水晒し

にがりの濃度確認・豆腐のpH確認

豆腐作りに用いられるにがり(塩化マグネシウム)は、自然のものなので、生産地などによって濃度が異なります。にがりの濃度を測定することでばらつきを確認できます。
また、にがりを加えたあとの豆乳のpHを測定することで添加量が最適か確認することが可能です。

厚揚げ 活用事例

水切り フライ 厚揚げ

フライ油の劣化確認

古い油を使用し続けていると食品の品質がおち、それを口にしたお客様の健康面に害を及ぼす恐れがあります。 油が古くなると、油の成分である不飽和脂肪酸から毒性のある過酸化物が生成されます。 更に酸化が進んだ油を摂取すると「胸やけ」や「吐き気」を催し、健康面に害を及ぼす恐れがあります。

PAL-27S Cat.No.4427

PAL-27S Cat.No.4427

測定範囲 豆乳濃度(大豆固形分) : 0.0~20.0%
分解能 豆乳濃度(大豆固形分) : 0.0~20.0%
測定精度 豆乳濃度(大豆固形分) : 0.1%
温度補正範囲 10~100℃
電  源 単4アルカリ電池×2
電池寿命 約11,000回測定
防水保護等級 JIS-C0920 5級防噴流形 IEC規格529 IP65
寸法・重量 5.5×3.1×10.9cm 100g(本体のみ)
MASTER-豆乳α

MASTER-豆乳αCat.No.2681

測定範囲 豆乳固形分濃度 : 0.0~20.0%
塩化マグネシウム濃度 : 0.0~12.0%
最小目盛 0.2%
測定精度 豆乳固形分濃度 : ±0.5%
塩化マグネシウム濃度 : ±0.2%
PAL-pH

PAL-pHCat.No.4311

測定範囲 pH0.00~14.00
分解能 pH0.01
測定精度 pH±0.10
校正 校正(pH4.01,6.86,9.18)
温度補正範囲 10~40℃
サンプル量 0.6mL以上
電源 単4アルカリ電池×2
付属品 校正液(4.01、6.86、9.18)
各1本 約10mL
DOM-24

DOM-24 Cat.No.9341

測定範囲 極性化合物量(TPM): 0.5~40.0%
酸価(AV): 0.0~9.99
温度(℃): 測定範囲 +0~+225℃
分解能 極性化合物量(TPM): 0.5%
/ 温度 : 1℃/1°F
測定精度 極性化合物量(TPM%): ±2.0%
酸価(AV): 繰り返し精度±0.2程度、再現性±0.2程度 / 温度 : ±1℃ ±2°F
温度補正範囲 自動温度補正
電源 単4アルカリ電池×2
防水保護等級 IP67
寸法・重量 直径22mm、長さ490mm、400g
(本体のみ)