PAL
ポケット糖度計・濃度計
SERIES
濃度計国内シェア
屈折計の国内シェア約80%
PAL
ポケット糖度計・濃度計
SERIES
濃度計国内シェア
屈折計の国内シェア約80%
全国の農家さん、ラーメン屋さん、パティシエ、飲料会社、
水産、機械加工、医療現場などで使われています。
ヨーグルトやプリンの粘度測定をされていらっしゃいます。工場でも測定できるよう、持ち運びできる VISCO™ (パッケージB) を購入いただきました。小型でスタイリッシュ、数値も安定しているとの高評価をいただいています。
1987年に自家焙煎琲専門店としてオープン。珈琲店。「ひとりひとりの癒しの空間のお手伝いを」という思いで高品質なスペシャルティコーヒーを提供。生産地からカップ1杯まで全ての過程を大切にし、美味しいコーヒーをお届けするために品質管理の中でアタゴのPAL™-COFFEEが活躍中です。
桃といえば、日本で有名な産地は山梨県、福島県、長野県ですが、大阪府岸和田市に、“世界一糖度が高い桃”としてギネス世界記録に認定され、大きな話題を呼んでいる桃があります。岸和田市包近町の「マルヤファーム」で栽培された 「まさひめ」という品種の桃です。
ギネス認定時の1玉あたりの平均糖度は、なんと22.2度!一般的な桃の糖度は、10~12 度ですから、ほぼ倍の値です。驚きの甘さということがわかります。
マルヤファーム様は、昔からアタゴの手持糖度計N-1で糖度を測っていらっしゃいます。 アタゴは、マルヤファーム様の桃の品質維持に影ながら貢献させて頂いていることをとても誇りに感じております。
キリンビバレッジ株式会社 商品開発研究所様では、世界中の旅から持ち帰ったインスピレーションをもとに、「わたしたちのキッチン」でアイディアをカタチにしていらっしゃいます。
まずは、世界各地から質の高い素材を選ぶことからからはじまるそうです。素材の組み合わせ、そこから出来上がる味や香りを手作りで試作を重ねていらっしゃいます。さらに「わたしたちのキッチン」で生まれた手作りの良さを量産に活かすため、横浜の商品開発研究所でさらに試行錯誤されていらっしゃいます。
そのなかで弊社の屈折計をご愛用頂いております。「世界のキッチン」を作りあげる裏方として、アタゴの屈折計を使っていただいていることに感謝申し上げます。
Brix0.0~53.0%と最も使われる測定範囲を有し、果汁・飲料・スープ・ソース・調味料・各種工業用液体までさまざまなサンプルに対応できます。
Brix(ブリックス)とは?
野菜や果物の果汁100gの中に糖分が何g含まれるかを目盛にした濃度のことです。単位は百分率(%)で表わします。
これ一本で万能です
果汁~工業用液体までさまざまなサンプルに対応できます。
コンパクト、持ち運びに最適
重さわずか100g。手のひらサイズなのでどこでも持ち運べます。
サンプルがこぼれにくい衛生設計
サンプルがこぼれにくく拭き取りやすい造形美。丸洗いOK。
ATC(自動温度補正)付き
温度に合わせて、自動的に測定値の補正が行われる機能があります。
この糖度は、一般的な野菜・果物を測った目安の値です。個体を比較するには、それぞれ同じ部位を測定し、平均的な糖度を見たい場合は、上部、下部、または外側、内側など糖度が異なる部位から汁を採取し、測定を行ってください。野菜・果物の濃度は部位によって糖度が異なります。
29,150円(税込)
人間工学に基づき、「使いやすさ」「わかりやすさ」を追究しました。まず、従来の「細長い」形状の光学系から進化し、バランスの取れた形状の糖度計の開発に成功しました。細長い形状は不安定で、サンプルが載せづらい欠点がありました。PALは、「持ちやすさ」にこだわり、「使いやすさ」においてグッドデザイン賞を受賞するに至りました。
「使いやすさ」だけでなく、衛生面でも大きな特徴が生まれました。 グリップなどの分割されたパーツを「不採用」とすることで、危険な雑菌の繁殖の温床となる溝部分を減らす設計になったのです。それでも雑菌の溜まりそうな溝は器械にはつきものです。そこでアタゴは器械全体の「丸洗い設計」を提案し、PALに採用しています。
さらに新技術の「外光誤測定防止機能(ELI機能)」を搭載し、屋外での測定も安心です。従来の携帯性を持つデジタル糖度計は、窓際・屋外では誤測定値を表示してしまう「危険性を持つ」計測器が主流でした。アタゴはELI機能を開発し、使用現場の全ての声を製品開発に反映いたしました。
従来のpH計はガラス電極が突起状で割れやすく、割れると徹底清掃というイレギュラーな作業が発生してしまい、特に食品現場では異物混入の重大リスクもあります。PAL-pHは大きな負荷にも耐えられる丈夫なガラス電極を開発することに成功しました。異物混入やケガのリスクを抑え、毎日気兼ねなく使うことができ、保存液も必要としません。
測定範囲 | pH0.00~14.00 |
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分解能 | pH0.01 |
測定精度 | pH±0.10 |
校正 | 校正(pH4.01,6.86,9.18) |
使用環境温度 | 10~40℃ |
サンプル量 | 0.6mL以上 |
電源 | 単4アルカリ乾電池×2本 |