北海道長沼町のジョージ農園では、ハスカップ・ブルーベリー・イチゴ・カリンズなどのベリー類のほかに、ブロッコリー・カボチャ・スイートコーンなどさまざまな野菜を栽培しています。
そして、夫ジョージさんの農園で採れるハスカップ・ブルーベリー・イチゴなど北の大地の恵みのほか、日本各地の農家さん直送の柑橘類・いちじく・ぶどうなど旬の果物を使い、妻Hirokaさんがジャムを作っています。
ジャムの品質管理に関して、以前は加工所の共同用のpH計を使用していましたが、より高精度なpH計を追求した所、 糖度計のブランド力を考慮し、アタゴのPAL-pHを購入頂いたとの事です。
今までもアタゴの糖度計を使って頂いていたので、同じ操作方法のPAL-pHは難なく使いこなせています。 また、防水かつ測定面がフラットであるので、とても洗いやすく、清潔な状態でお使い頂いています。
水耕栽培で葉物野菜を栽培・販売する株式会社菜草工房。
その農作業を、就労継続支援B型作業所らいおんハートの利用者が担っています。
ここではこまつ菜やリーフレタス、春菊に水菜などの葉物野菜を育てています。これらの野菜は水耕栽培で作っているのでアクが無く、生で食べても美味しいです。
水耕栽培を行う上で重要である、「養液のpH管理」をアタゴ製PAL-pHで行って頂いています。
以前は、電極挿し込み型のpH計を使っていたとの事ですが、内部液が無くなる度に新品購入していたので、コスト面を考えて
内部液が長持ちするPAL-pHに買い替えて頂いたとの事です。
こちらの野菜は、香川県内のマルヨシセンターやコープかがわの産直コーナーでお買い求め頂けます。
アタゴは株式会社菜草工房様の美味しい野菜づくりを応援しています。
Redwood St. Roastersは、USAのEdgarにある家族経営の小さな焙煎所です。最先端の技術と均一な焙煎、そして豆へのこだわりが、お客様へ最高の一杯を提供できる理由です。 当初、新メニュー考案、装置の調整、コーヒー濃度の確認等のためにPAL-COFFEE(TDS)を購入され、その後PAL-pHを追加で購入されました。 現在は、水の管理にPAL-pHを導入、コールドブリューやホットコーヒーなどを測定し、コーヒー製品への理解や使用する水の品質調整に役立てていただいています。
(株)澤田屋様の「くろ玉」といえば、上質のえんどう豆を使ったあんこ玉が 香り高い黒糖羊羹で包まれた甲斐の国 山梨県の銘菓です。
また、山梨の果物を使ったゼリー「招涼菓」も夏の定番として人気を博しています。 (桃・葡萄・スモモ・青梅の4種類)
そんな澤田屋様ですが、以前からアタゴの手持ち屈折計を用いて、あんこの煮詰め具合・糖度 の管理を行って頂いていましたが、今回はゼリーのpH管理用にアタゴのPAL-pHを導入頂きました。
理想の食感のゼリーを作り出すためには、製造工程のpH管理は必要不可欠との事です。
以前は他社メーカー品の電極差し込み式のpH計を使用していたとの事ですが、アタゴのHPでPAL-pHを見て「電極を製品に差し込む必要が無い」事が決め手となったとの事です。
食品を扱う以上、ガラスが割れる事はNGである為、PAL-pHの丈夫な電極もご評価頂いております。
明治44年から続く伝統ある澤田屋様のお菓子、皆様是非ご堪能下さい。
また、(株)澤田屋様の新商品情報は、下記SNSでもご覧頂けます。
Instagram: https://www.instagram.com/sawataya/
Twitter: https://twitter.com/SAWATAYA_PR
株式会社シャルロット様は『ベーシックで素直な美味しさを表現』をコンセプトに、札幌と苫小牧に店舗を構え、デコレーションケーキを始めとする美味しいお菓子を作られています。
そんな中、お菓子屋さんならではの素材・製法に拘った食パン、その名も「パティシエが作る高級食パン」(苫小牧店限定)が近年人気を博しています。
食材に関しては、ケーキ作りでも使用している北海道産の小麦やバター、また水の代わりにホエーを使っており、そのホエーのpH管理で、アタゴの PAL-pHをご使用頂いております。
pH計をネットで探していた所、 PAL-pHに行き着き、アタゴのブランド力・信用力を鑑みて、迷わず購入頂いたとの事です。
良質な素材を使い、理屈抜きに美味しいと思っていただける素直なお菓子作りを心がけているシャルロット様のお菓子、皆様も是非ご堪能ください。
アイビック食品(株)様は、ラーメンのたれを中心に様々なたれ・出汁・スープを製造しています。北海道の素材を活かしたオリジナル調味料の企画を得意としており、業務用から家庭用まで幅広く取り扱っており、製品を使ったレシピ開発までも行なっております。
製品の品質管理で卓上型のpH計をご使用との事ですが、製造現場でも手軽に測定するべく、片手で持てて数秒で値が出るPAL-pHを導入頂きました。
PAL-pHは電極に強化ガラス(5kgの負荷まで耐えられます)を用いている為割れにくいので、コンタミのリスク低減になり、製造現場でも安心してご使用頂いております。
馬とのつながりが多い地域では、昔から「火傷や怪我には馬の油が一番」と語り継がれています。九州・福岡にある「馬油といえばソンバーユ」でおなじみの(株)薬師堂グループは昭和46年の設立以降「馬油」を発売しており、油脂精製工程を確立したことで馬油独特の油臭を除去し、昭和63年に日本で初めて化粧品の成分(原料)として厚生省から許可されました。
化粧品分野を手がけるソンバーユ(株)様で、スキンケア製品、シャンプー、リップクリームなど様々な用途向けの製品がございますが、泡石鹸の品質管理用に、アタゴのPAL-pHをご使用頂いています。
今までアタゴのPALシリーズの濃度計を使っていた事もあり、同じ使用感であるアタゴPAL-pHを購入頂いたとの事です。また、サンプルステージに石鹸素地をそのまま乗せる事が出来、且つ丸洗いできるので、ビーカーに小分けして電極を差すよりも作業性が良く、高評価頂いています。
これからも末長くご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
株式会社VIVID様は、サプリメント・健康ドリンク・ゼリー飲料など製造販売しており、受託製造も手掛けています。 中でも、10〜70mlとコンパクトでありながら、店舗内の商品棚にそのまま立たせて陳列することが可能な新包装形態「スマートパック」が近年注目されています。
そんなVIVID(株)様の製造現場において、品質管理用にPAL-1、PAL-2、PAL-H(高温対応)を使用頂いており、濃度帯や測定温度によって使い分けているとの事です。 また、HACCP義務化に伴い、衛生管理を再検討する中で、PALシリーズのバックアップとしてアナログ式の手持ち屈折計MASTER-500をご購入頂きました。
また、清涼飲料水のpH確認においては、PAL-pHをご使用頂いています。 以前は他メーカーの電極差し込み式のpH計を使用していたとの事ですが、PAL-pHの「電極が突出していない丈夫な強化ガラス」・「3.5秒で測定可能」と言う安全性・作業性をご評価頂いています。
これからも末長くご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
コトブキ薬粧(株)様は自然の恵み、自然の力を活用できることに感謝し、人々の健康に貢献する製品づくりを目指してらっしゃる企業です。
古くからある酵素の製法とは全く異なる発酵法を取り入れ、高度に発酵させた製品を世に送り出しています。
そんなコトブキ薬粧(株)様の「寿酵素」をはじめとした発酵飲料の品質管理で、発酵具合の目安とするために、アタゴのPAL-pHをお使い頂いております。
以前からアタゴの糖度計は使用頂いており、アタゴからのメールマガジンでPAL-pHを知り、馴染みのある見た目から簡単に使えそうと感じ、導入頂いたとのことです。
また、製造現場でも使用する事から、センサー部のガラスが丈夫で割れにくいと言う点も評価頂いております。
コトブキ薬粧(株)様のHPでは、寿酵素を安心してお召し上がりいただくための原材料の産地情報や収穫の様子をはじめ、季節の料理レシピや健康情報を発信しています。
https://kotobuki-yakusho.co.jp/
ぜひご覧ください。
竹田サンテック株式会社様は自動車ランプ金型のメーカーで、ヘッドランプ・テールランプの他、外装灯火品の樹脂成型金型を手掛けていらっしゃいます。
社内での最新加工技術導入や加工トラブルなどの対応に加え、加工設備等の提案や調査も行っています。今回は切削油のpH測定の目的で、弊社のPAL-pHを導入していただきました。
Qこれまではどのように測定、管理されていましたか?
Aアタゴ製品を使用する前は切削油の管理はしておりませんでした。
そのため、異臭等が発生し、度々トラブルが起きていました。
Qご購入のきっかけや決め手は何でしょうか?
A校正と使用準備の手間が他社に比べ簡潔であり、完全防水で丸洗いOKなところです。
Q普段どのように使っていらっしゃいますか?
A現在は、pH測定後、手入力にて記録しています。
今後は、PAL-pHに内蔵されているNFC通信機能を利用して、pHの値と日時を同時に記録していきたいと考えております。
Q実際に使ってみて、使い心地はいかがでしょうか?
A操作がわかりやすく、測定もしやすく、動作も確実で、とても使いやすいです。
お忙しいところ丁寧にご対応いただき誠にありがとうございました。
これからも末永くご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。