濃度モニター CM-BASEβ(M)
校正証明書、検査成績書、
トレーサビリティ(証明および体系図)
CM-BASEαをタンクなどのふちに
シンプルな仕様で扱いやすいコンパクトインラインモデル CM-BASEαのヘッドを長くし、液浸して測定できるようにしました。鍋やタンクのふちにひっかけて使えます。(パイプ長さ:300mm)
レコーダー出力でBrix値、RS-232C出力でBrix値と温度の出力が可能です。
新機能としてオフセット機能、アラーム機能を搭載。CM-BASEβの単位はBrixですが、係数を設定することでサンプルを実濃度で管理できます。もう換算表と見比べる必要はありません。また測定値が設定した値の上下限を超過した場合は点滅でお知らせ、真の意味での自動化を実現しました。